診療時間

月-土 9:00~16:00
休診日 日曜日
  • アクセスし易い平和大通りに隣接した立地条件
  • アメニティに配慮したゆったりした空間
  • 緊急時に対応可能な梶川病院の附属施設
  • 確かな技術とアットホームな応対
  • 帰省や旅行などによる臨時人工透析の受け入れ

  • ※状況によっては受入が出来ないこともあります。事前にご連絡下さい。

お知らせ

  • 2020.9.4

    日本医師会が発行している、感染症対策実施医療機関である「みんなで安心マーク」を取得しました。

    当クリニックに来院される皆さまが安心・安全にご利用いただけるように、引き続き新型コロナウイルス感染症対策に努めます。

  • 2017.06.01

    フェニックスクリニックのホームページをリニューアルしました。

  • 2017.03.16

    コンソール7台を更新し、2床増床しました(計34台)。透析用監視装置TR-3000MA。

  • 2015.05.01

    平成27年5月1日より、診療時間を午前9:00~午後16:00とさせていただきます。

  • 2013.12.01

    平成25年12月より当院関連病院の梶川病院で透析。ベッドを2床増床し、合計4床で運用を開始しました。

  • 2012.08.29

    コンソール10台を更新しました。透析用監視装置TR-3000MA。

  • 2012.06.24

    コンソール10台を更新しました。透析用監視装置TR-3000MA。

  • 2012.05.01

    透析機器システムを更新しました。逆浸透法精製水製造装置TW-R・多人数用透析液供給装置TC-HI・A粉末剤自動溶解装置TP-AHI-G・B粉末剤自動溶解TP-BHI-G。

院長挨拶

奥新 小百合

フェニックスクリニック院長

奥新 小百合

おくしん さゆり

日本内科学会認定内科医 / 日本腎臓学会腎臓専門医
日本腎臓学会認定指導医 /日本透析医学会専門医 / 医学博士

緑繁る100メートル道路の側道に面して、フェニックスクリニックは、平成8年に透析センターとして開院いたしました。
それまでは梶川病院の中に透析室があったのですが、手狭になり、移って参りました。現在34台の透析コンソールがあり、9時から開始して、1クールで透析を行っております。
待ち時間を少しでも減らすため、お一人お一人に予約開始時間を設けております。また、日本透析療法学会からも推奨されている長時間透析の理念のもと、当院にても、できるだけしっかり、ゆっくり透析して頂きたいと考え、5時間6時間透析を推奨しております。透析液の清純化に努め、online HDF も開始しており、患者さんの状態に合わせた透析療法をと工夫しております。定期検査は梶川病院でして頂いておりますが、高度な医療が必要な場合は、基幹病院に紹介させて頂いております。透析で大切なお時間はとられてしまいますが、それ以外では、お元気でお過ごし頂けますよう、スタッフ一同心から切望しております。

施設紹介

スタッフ構成

人数

16名

スタッフ詳細

医師1名、看護師4名、准看護師4名、臨床工学技士6名、介護福祉士1名

スタッフからのメッセージ

看護師

透析看護が初めての方でも、プリセプターにより先輩スタッフが、マンツーマンでの指導体制があり、不安なことも相談しやすいと思います。
患者さんの話を傾聴し、問題点を解決できるよう話し合い、看護の提供をしています。

臨床工学技士

医療技術は年々進歩し続けています。血液浄化療法も同じく常に進歩を続けており内容も深いため、勉強をいくらしても足りないと感じるくらいです。クリニックは専門知識や技術を学び、知識を深め、それらを活かすにはもってこいの職場だと感じます。
また、患者さんとの関係は信頼で成り立っています。透析クリニックでは長期に患者さんと付き合っていかなければならなく、一度信頼が崩れると修復には難を要します。穿刺や操作に失敗すると「あなたは失敗するから、もう私の所には来ないで」等言われることもあります。それでも挫けずに積極的に患者さんと会話し、心を開いてくれ、治療に参加させてもらえると、得られる達成感は大きいです。
フェニックスクリニックでは治療によって長時間拘束される患者さんに、できるだけストレスの無いように技術面を磨くのはもちろん、アットホームな対応を心がけています。

チーム医療

看護師・臨床工学技士が携わる4本柱のチームで患者様を支えます

感染対策チーム

透析患者さんは、抵抗力が弱く感染し易いため、日々の環境整備に力を入れています。

栄養管理チーム

患者さんの栄養状態を把握し、梶川病院栄養科スタッフと共に、栄養指導を行っています。

シャント管理チーム

患者さんの命綱であるシャントの状態を、スタッフ全員で把握し、大きなシャントトラブルを未然に防げるよう努めています。

フットケアチーム

透末梢血管への血流が低下すると傷の治癒が遅延したり、最悪の場合壊死をおこし切断しなければならなくなる可能性もあります。下肢の状態評価にSPP(皮膚灌流圧)検査を導入し、透析の長い治療時間中に行う事により拘束時間を低減させ評価・処置を行っています。

関連施設

  • 梶川病院
    緊急時対応可能により入院透析も可能 / 栄養指導 / 内視鏡検査 /胸部レントゲン・CT・MRI /エコー検査(心臓・腹部・シャント)
  • あしたば訪問看護ステーション
    理学療法士による在宅リハビリにより筋力保持に努めます

事業概要

人工透析センター フェニックスクリニック

所在地

〒733-0031 広島市西区観音町7番29号 県営東観音住宅1階

連絡先

Tel :082-293-8400  Fax:082-293-8401

開設

1996年5月

診療科目

人工透析内科

診療時間

9:00-16:00

休診日

日曜

人員

日本腎臓学会専門医、 日本透析医学会専門医など

URL

https://koujinkai.org/phoenix/

  • ※ 駐車場のご案内
    駐車場はクリニックの玄関前と裏口前にあります。
    駐車場ご利用の際は、職員にお申し出下さい。

JR広島駅または西広島駅より広電市内線天満町電停下車徒歩2分
平和大通りに面した県営東観音住宅の1階にあります。
>大きなGoogle Mapで見る

Page Top