職員インタビュー

リハビリテーション科主任
H21.4.1入職

今 出来ていることを最大限生活に活かし、活力ある人生を送っていただけるよう手助けがしたい。

ご利用者様の 出来ない事だけに目を向けるのではなく、今出来る事や、やりたい事に目を向け、活力のある生活を送っていただけるようサポートしていきたいと話す畑野真希さん。

施設での生活から退所後の生活まで、長く切れ目ないサポートができる。

学校の授業で初めて作業療法士という職業を知りました。
リハビリは辛く大変なものだという印象を持っていましたが、手作業を取り入れたリハビリを笑顔で行っている患者様の姿をみて興味を持ち、この職業を目指そうと思いました。ご利用者様の思いに寄り添いつつ、専門的な 視点から生活をサポートしていけるよう取り組んでいきたいです。

当施設では、入所から退所後の生活まで同じ療法士が介入することもでき、職員間での情報共有が行いやすいのが強みだと思います。ご自宅への訪問やご家族への介助指導を積極的に行う事で、少しでも長く在宅生活を継続していただけるよう取り組んでいます。入所されていたご利用者様がご自宅に帰ることができ、ご家族と笑顔で会話される姿を見たときは、やりがいを感じます。

手芸や園芸・畑などを取り入れたリハビリも 積極的に 行っています。場合によっては 、療法士自身の趣味や私生活での経験を、リハビリのアイディアやご利用者様との関係づくりに活かすことが出来るのが、この仕事の面白いところだと感じます。

他の職員インタビュー

インタビュー一覧を見る

募集職種

求人情報を見る